関数の挿入
- excel-10seconds
- 2015年11月16日
- 読了時間: 2分
知ってれば早くなる(と思う)関数の挿入です。
数式オートコンプリートをオンにしている人は、イコールと関数名の頭数文字を入力すると、入力補助が出てきます。

キーボードの矢印キーの↑↓を使って使いたい関数を選んで『Tab』キーを押すと

簡単に数式が入力されました。
ここで更に Ctrl + A を押すと

『関数の引数』ダイアログボックスが出てきます。
詳細な説明があるので、関数の使い方に不安があるときに大活躍します。
※『関数の引数』ダイアログボックスは『=関数名(』の状態でCtrl + Aした時に出てくるので、数式オートコンプリートがオフでも使えます。
『関数の引数』ダイアログボックスは、

↑この数式バーすぐ左にある『fx』と書いてあるボタンをクリックしても呼び出せます。

選択しているセルに関数が何も入っていない場合は検索画面が出てきます。

関数が入っている場合は引数も入っている状態で出てきます。

関数が複数入っている場合は

前にあるものから。
カーソルが途中にあれば、

カーソルのある位置の関数の引数を表示します。
表示中にカーソル位置を変えれば表示される関数を切り変える事もできます。

↑マウスでIFERRORをクリックしてカーソルを合わせました。
駆使すれば関数の入力が速くなること間違いナシです!
なお、数式オートコンプリートは
officeマーク→『Excelのオプション』の

↑ここからオンオフを切り替えることができます。
是非ご活用ください。
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